女のおもらしを見たくて意地悪なことをした
ぎりぎりまでオシッコを我慢させようと思った
出会い系で知り合ったその女には少々マゾっ気があり、セックスするうちに俺も自然とサディスティックなプレイをしかけるようになっていった。
アブノーマルなことをすると彼女が普段より歓ぶし感じてくれるので、ある意味当然の流れだった。スパンキングやイラマチオ、緊縛などを試し、俺も色々と技を磨いていった。
だが俺は本来SMのマニアではないのであまり長続きせず、プレイがへんな方向に流れていった。
排尿プレイや飲尿プレイなどだ。
これも見方によってはSMなのかもしれないが、苦痛を感じない分、SMというよりもやはりスカトロに近いだろう。
マゾの彼女はそのスカトロプレイも何の抵抗もなく受け入れた。
ある日ふと妄想した、
―彼女のおもらしを見てみたい・br>
幼児ならぬ大人の女がおしっこをおもらしする姿はどんな風に見えるだろう。想像するだけでも興奮してくる。
ジーンズがおしっこでビショビショに「こんなんじゃ帰れないわ」
「トイレに行ってくるから」
ある日のデートで、マックで食事したのだが会計の直前に彼女がそう言った。実はその日朝から「おもらし」のことを念頭に入れていたので、おもらしするまでおしっこを我慢させようと、トイレに行くことを禁じた。
「どうしてえ?・・・」
「どうしてもだ・・・これは命令だ。俺がいいと言うまでおしっこしてはならない」
マゾっ気のある彼女は「命令」に素直に従った。
それから街を歩き回ること30分。いっさいトイレに行かせなかった。
彼女の歩幅が遅くなり、だんだんと前屈みになってくる。
「お願い・・・トイレ行かせて」
「だめだ」
それからさらに30分後、ついに彼女の表情が青ざめてくる。足踏みしたり、股間を両手で押さえて縮こまったり、しゃがみこんだりする。
「よし、50メートル先に公衆トイレがある。あのトイレに入ってもいいがゆっくり歩け・・・急いだら罰を与える」
だか我慢の限界だったのか、彼女が本能的に小走りになった。
「約束違反だ・・・罰を与える」
俺は彼女の腕をつかむと「あと30分トイレに行ってはいけない」と命じたのだ。
すると彼女が立ち尽くしたまま泣きそうな顔をし「あああっ!」と叫んだかと思うと、顔を両手で押さえてうつむいた。
その瞬間、小水があふれ、ジーンズの色が瞬く間に濃い色に変色した。
おもらしの完成。
「やだ・・・どうしよう・・・こんなんじゃ帰れない」
見るからにおしっこをもらしたように見える。
だがマゾっ気のある彼女であるから、そのシチュエーションが少々快感になっているようで、普通に電車に乗ってホテルに行った。
そこで3時間セックスしたが、終わったらパンティとジーンズがある程度乾いていた。
匂いを嗅いだら臭かったが、見た目は問題ない。
おもらしプレイ、またいつかやろう。
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